コタローと、夢語る。

コタロー

今日は、バンドメンバーのコタローと美味しい夕飯を一緒に食べたあと、近所のファミレスでドリンクバーしながら山盛りポテト、夢を語ってきました。
夢はもちろん!バンドで成功するっていう夢だよ★
ラジオ番組に出てこんなこと話たいねとか、ヒロが部長ならおれは副部長だとか笑、サッカーに例えるとコタローはリベロで…とか、RECORDINGはこの曲とあの曲を…とか、武道館ライブはこんな風にやろうとか、有名になってもファミレスにこようとか、そんなこと話してるだけでホント元気になれる。
夢を持つって、素晴らしいことだね。
そして
コタローが一番大事にしている価値観に僕は魅かれて一緒にバンドやっていると言っても過言ではないんだけど、「有名になっても、いい意味で変わらないでいたい」という彼の考え方がとっても好きです。
これはもちろん文字どおり、「謙虚に、驕らずに、初心忘れずに頑張って行こう。」っていうことだけど、文字どおりほど簡単じゃなくて…なおかつ一番大切なことだよね。
そういう大事な部分を共感出来るってことは、長く共同作業をやっていく上で本当に重要なこと。
ドラマーとギタリストという関係を越えて、パートナーシップを持てていることがとても嬉しいです。
今の僕らはまさにミスチルナンバーでいうと「youthful days」。
そんなメンバーにめぐり会えた事は本当に大きい。(考えてみたらメンバー募集で見ず知らずの人と100人は会っただろうか…その中からは見つからず、まさか友達の中から見つかるとは…灯台下暗しだね。)
…というわけで!
COYOTEのドラマーは注目です!
ライブの時なんかに、注目してみて下さい!プレイが良かったら、褒めてあげて下さい笑
そしたら、もっと彼は燃えるし、褒められると伸びるタイプだから。
んでもって、
間違いなく音楽業界の未来の要チェックドラマーの一人になってくれると思ってます。ドラムマガジンとかに載ってくれると思ってます。
なーんて。
夢って素晴らしいですね。
未来に描く夢は、実は現在に生きる自分の大きな一部になって、励ましてくれるよ。
誰かに夢を与えるなんて大それたことはまだ出来ないけど、僕たち自信が夢をみて頑張っている事を誰かに感じ取ってもらえたら、それだけでバンドをやっている甲斐があります。
㊟ ORIGINAL PHOTO by BANBI