1パーセントのセオリーと99パーセントのプラクティス

今日は新曲「Daisy」5回目の録音でした。
ヘビィな仕事が終わってからの、サッカーで言うところの延長戦みたいなこの時間。
正直今日で35連勤でへとへとでしたが、とっても楽しかった。
辛い時も、音楽に反応するとアドレナリンが出るんだ。
さて。
今日の主役はカホンanzuさん。
彼女は音楽に対して本当に真面目だ。
思えば最近、B型は真面目な人が多い気がする。
だからB型の人は一芸に秀でている人が多いのではないだろうか。
そう。
彼女は本当に練習の鬼だ。笑
今週も、今日のために練習し(あざが出来るほど…)、またアレンジを変えてきたとな!
職場の引っ越しやら、忙しい仕事の合間を縫って。
ま、いきなり完璧には出来ないよね…
だから
彼女はまた悔しそうだった。(もちろん、発想は活きた。)
B型は真面目だよ、きっと。

僕は、そんな彼女のスタンスに心底感謝してる。
嬉しいんだよ、やっぱり。
自分の曲をこれだけ時間割いてやってくれてることが。
anzuさんのような人を見てると思う。
実は音楽なんて、練習に勝る才能なし、ではないだろうか。

結果からいうと、アレンジもプレイもとても良くなった!

けど

anzuさんはさらに良くするためにまた来週頑張るとのこと。

頼もしいメンバーじゃないか。

…と、いうことで。

今回はDaisy、インナーユニバースよりももっともっと多くの人に気づいてもらえる作品になる気がする。
お互いがベストを尽くすことが出来れば、ね。

僕も期待に応えるフロントマンにならなくては。


そういえば

ヨガは
「1パーセントのセオリーと
99パーセントのプラクティス」
と言われていることがあるらしい。


いろんなことに通じる「鍵」が、この言葉にある気がしました。