東芝EMIの懐の深さを感じてきました!

starcoyote2009-09-22

http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090828202567_1.htm
昨日は、東芝EMI主催の 「GREAT HUNTING」公開デモ評議委員会に参加してきました。
なんとその場で。有名プロデューサーが、ミュージシャンの卵が持参したデモ音源を聴いてくださるというもの。超大手EMIの審査員がたった3メートルの距離の目の前に…!(ある意味、アメリカン・アイドルみたいな形式で。)
参加してまず僕は、東芝EMIが素晴らしい会社だと思いました。「懐が深い」というか。このイベントに昨日来た人なら多分わかるんですが、本当にそこにあるんです。夢が。届く距離に(考え方次第だけど)。その距離感を感じられただけでも僕は十万円くらいの価値はあると思いました(実際は1500円)。やっぱり、音楽を志すんだったらまずその距離を感じることは大事です。自分がそこまでどのくらいの距離にいるのか。知ることは本当に大事なこと。鏡に写した自分を見る。夢を夢のままで終わらすか、夢を現実に変えるか。それは本当に自分次第だと感じました。

昨日は全部で50組弱くらいのデモテープが大音量で会場に響き、それらを聴き、また、それらに対する審査員の意見を聞き、自分の意見と照らし合わすことを続けていました。もちろん、自分の曲も流れました。Daisyでした。そこで僕は、本当にいろんなことに気付き、改めてデモテープを作る際の「重要事項」を認識しました。ここでは書きません。ライバルが見てるかも知れないから。
勇気を振り絞ってEMIミュージック・ジャパンの新人開発セクション「グレート・ハンティング」のチーフ・プロデューサーの加茂啓太郎さん、元ナンバーガール中尾憲太郎さん、ROCKIN'ON JAPAN元編集長、現MUSICA編集長のジャーナリスト鹿野淳さんにイベント終了後に声をかけ直接名刺とデモを渡しました。


今も結構、興奮冷めやらぬ感じです!