ペンと手帳

マイ手帳

ペンと手帳があれば。
誰でも未来を綴れる。
一週間をどう過ごすか?
日々をイメージすれば、実は意外とイメージ通りにデザイン出来たりする。
昨年11月、自分には少し高級な手帳を知人から頂き、改めて時間の流れを意識し直すチャンスをもらった。(いいものを使うという事は、そのものを大事にするから、実は安いのかもしれない。)
実際書き始めたのは11月末くらいからなのでまだそんなに日が経っていないんだけど、早くも効果が現れ始めている。
月ごとの計画。週ごとの計画。日ごとの計画。だんだん間を狭めて考えて計画していけば、きっと自分が思っているよりもずっとずっと多くの事が出来る。今まで夢だと思って億劫になっていたようなことにも、手が伸びるかもしれない。手が届くかもしれない。
手帳はそして、手鏡のように自分自身の行動を映し出してくれる。
真っ白ならサボったな。
真っ黒なら頑張ったな。
とかね。
僕が夢を叶える頃には、手帳は真っ黒になっていることだろう。
いや、もしくは。
僕の手帳が真っ黒になっている頃には、夢が叶っていることだろう。
ペンと手帳があれば。
誰でも未来を綴れる。
これはたしかだ。