先週末は収穫が二つ。

[一つは、1121のLive。]

アコースティックで演奏する時の、「自分達らしさ」みたいなもののビジョンが見えてきました。

SOCCERに例えると僕は攻撃的ミッドフィルダー
u1さんがフォワード。
anzさんがディフェンダ−。
、、キ−パ−不在のため、シュ−トを撃たれた瞬間終わります。(笑)

だけど簡単には撃たせません、、って何の話だ?(笑)

とにかく、三人の役割もより明確になってきたから、次辺りのLiveはもっと演奏とパフォーマンスを洗練していけたらいいな。

[もう一つは1123に出来た新曲。]

「群青ロカビリ−」

珍しく擦れっぱなしで、救いもなく叫んでいる曲ばっかり出来てきます。

これも最近の例に洩れず、そういう系統に仕上がりました。

これは実は今まで作った曲のRemakeですが、コンセプトを変え歌詞を半分以上変更したため、全くの別人になりました。

五年前に作った退廃的で尖った曲調のまんま。

今は、違う次元で叫んでる。

今は自分にとって青の時代なのかも知れない。
ピカソも自身の憂鬱な時代に沢山の名作を残している。きっと今はそういう時期なんだって解釈して絶望を歌っています。



「コインの裏と表のような
二面で一枚の感情love&hate
闇の底から放ったSOSは届かなかった」

「土砂降りの雨の鉄砲玉が
心の壁に当たって食い込む
出来るなら僕を撃ち抜いてくれりゃ良かったのに」

両方、群青ロカビリ−のBメロの歌詞です。

こうしてみると暗いな、、。ディープでダ−クな曲調とはピッタリなんですが、、。

つまりね、最近は本当に作曲の調子がいいんです。これは、きっと間違いない。

音譜も歌詞もいくらでもでてきます。

、、出来た曲を並べると、自分が多重人格のような気がしてしまうけど。


★★★

僕は誰だ?

僕の本質は何だろうか、、

長々すいません><