昨夜のライブは

とても楽しく出来た。

ここ最近

人とぶつかって落ち込んだり
骨折して身体が不自由だったり

このライブに至るまで近々まで色んな事が起こりまして。メンタル的にもフィジカル的にも少し心配はあった。
しかしながら、そういった「運命の向かい風」にウインドサーフィンすることで今回は力強い唄が歌えた気がします。
自分的には、文字通り言葉を「歌い上げる」ことに全力を注ぎました。

1 生命のパレード:序章(新曲)
2 Blue-Train(メランコリーver.)
3 Beast Beat Blues
4 ヒロイズム
5 おとのないせかい
6 Beautiful Boy(ジョンレノンのカバー)
7 howl(新曲)
8 星になれたら

ヒロ:Rhythm Guitars/Vocal
大将:Cajon、Rain Stick

40分強演奏させて頂きました。
パーカッション大将さんとの初のDUO形式!

動画で確認しましたが、なかなか演奏はまとまっていました。
準備期間を一か月。を考えると、70点くらいはあげたいです^^
(大将さんには満点をあげたいです。本当に後ろでバックビートを強調してくれた。)

新曲も、やって正解だった。
どちらもOn Airすることで長所短所が見えました。



■曲の「採るべき」アレンジ

それは「想像と経験」によって成立していく、と僕は考えます。

イメージとチェック

あとはセンス(チョイス)

今まで慣れてきた曲はさらに完成度を上げていくことが大事ですが、新しく演奏する曲はディレクションの時点から何度も見返しが必要なんです。



今回もまた、次のライブに進むべきベクトルが、また少しだけ照らされた気がします。 



■それにしても。

ほとんどノンプロモーションにも拘わらず、友人がサプライズで観に来てくれたり、ほんと感激でした。
ライブもコツコツやっていると、思わぬ感動があるものですね。
Lさん、Sさん、Iさん、Sさん、本当にありがとうございました!

★おまけ★
友人のレノンさんが携帯で撮ってくれさらに編集までしてくれた画像♪

特別の感謝を。