mp3とかwavとか

mp3とかwavとか。音楽ファイルは便利です。
僕もメンバーと音源のやり取りをE-mailでやり取りしたり、自分の音をまさにmp3レコーダで録ってPC上でUPしたりチェックしたりしています。
本当に助かっています^^
しかしながら。:(**)
「音楽をデータだけで完結する」ということとなると、全く話は別になってくる。
音楽が「形ないもの」になりつつある、現代。
言いかえれば、「重みのないもの」かも知れない。
僕はドーナッツの形をした12センチのCDが大好きで、ある種自分に取ってフェチです。あのフォルムが好きなんだ。CD屋さん(この呼び方自体が古い感じする。。。)に行くといまだにワクワクして時間を忘れる。ブックオフとか何時間CD発掘してても飽きません。笑
あのフォルムがデータにすり替わってしまうのが、どうしても違和感あって馴染めません。
CDにはアーティストの表現が沢山詰まっている。
ジャケットにはそのアルバムを象徴するような、あるいはそのアーティスト本人自体を象徴するようなデザインがされていたりする。世界観を広げてくれたりする。
歌詞カードは、字体やフォントなども含めダイレクトなメッセージである歌詞が載っているんだから、それが無いのは僕、欠陥品だとすら思うんです。絶対論外!
あのプラケースは「アーティストの言い分」を補完している大事な要素が沢山詰まっているわけです。
だからCDは、mp3とかwavとかとは全く違うものなんです!!
なんでもかんでもデジタルで済まそうと思ったら大間違いだバッキャローーーーー!!!!
くそったれーーーーーーーー!!!!!!
CDが、好きだぁあああああぁあぁぁあぁああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
。。。
あー、
すっきりした