BLUE(1st)ヒロ&大将で。

1:【Scarborough Fair(サイモン&ガ−ファンクル)】(ヒロG&Vo、大将G)
2:【Rain Song】(ヒロG&Vo、大将Perc
3:【ヒロイズム】(ヒロG&Vo、大将Perc
4:【コイドッグ】(ヒロG&Vo、大将Perc&G
5:【生命のパレード 第1章〜第3章】 (ヒロG&Vo、大将Perc
6:【SoulKitchen】(ヒロG&Vo、大将Perc
7:【BeastBeatBlues】(ヒロG&Vo、大将Perc

マイ・ラスト・ワルツ

ニ連休の初日には、キャンセルも本気で考えましたが。

ニ連休の二日目には、これしかない!というセットリストが浮かび、濃密な練習も出来ました。

こんな大事なタイミングでまさかの、、パソコン壊れてしまいまして。タイムリーな更新も出来ておりませんでしたが。。


ワンマンの詳細。

僕が約三年間育ててきたプロジェクトCoyoteの、活動休止前、最後のライブ(ワンマンライブ)!

ひとつの集大成をお見せしたいと思っています。

タイトルは
Coyote Blue Coyote Red】という名前に決定?
対になるような二部構成でお届けします?

1st:Hiro(g,Vo)Taishou(g,Perc)でロックなナンバーをメインにお届けします。
2nd:SpecialGuest!Roco(Vo,Cho),Hiro(g,Vo,Cho)Taishou(g,Perc)でポップなナンバーをお届けします。

日時:1/22(土曜日)

場所:下北沢ア−ティスト
連絡先:0354789989(予約はなしで大丈夫です。現状。。)
アクセス:http://www.c-artist.com
からアクセスページにて。

Live =40分の演奏×2ステージ
料金:2,000円(1ドリンク込み)

タイムスケジュ−ル:
19:00  OPEN
19:30〜
Coyote Blue】1stステージ
Coyote Red】 2ndステージ(今回はアンコール可能とのこと(^O^)/(笑))

僕のラストワルツ。タイミング合いましたら、どうぞ見届けに来て下さい。よろしくお願い致します。

【みどころその1】
僕がよりすぐったセットリスト。赤と青に分けたのには意味があるんです。ビ−トルズ赤盤青盤みたいなBest的なニュアンスと、青は男性的なロックでク−ルなイメージ、赤は女性的なポップで情熱的なイメージ。
を、友人に見事に見抜かれました(笑)

【みどころその2】
大将さんの「攻め」のギタープレイとタイトなRhythmで鉄壁の「守護神」なパ−カッション。
曲によって二刀流!そのため大将さん、荷物が大変です。誠に申し訳ございませんf^_^;(笑)

【みどころその3】
2ndステージの顔。Rocoちゃん登場★僕がリスペクトするBestDiva!
唯一無二のハイト−ンボイスは澄み渡り、かつ染み渡ります。
正直、僕には贅沢な共演です(笑)

あと三日。今日も仕事のあと、リハーサルです。さらに研きをかけるぞ!

Cyt ヒロ より。

★活動休止のお知らせ★

もう、前回の記事から二ヶ月が経った。
その間、ここを覗いてくれていた方々に、合わせる顔もありません。

こんな僕に年賀状を書いてくれた友達、メールをくれた友達、コメントをしてくれた友達、みんな本当にありがとう。。。

実は、色んな心境の変化がありまして。(というよりは、不安定の極地にいます。)

急に、なんですが。「それ」がやってきて。ここに何を書いていいのかわからなくなってしまったんです。

最近の僕。、、、最近の僕は、、一体、誰だ?

もはや事の始まりがわからないほど糸がこんがらがってしまいました。

ミュージシャンとしての僕は、書きたい事が本当は山ほどあるはずなのに。
書けない。。。



自分自身がここまで、、自分自身でなくなったのは初めての事でして、いよいよ、その時が来たと感じています。



大好きなものを嫌いになるのは本当に辛いから、離れるのが正解に思えます。

だから。

大好きなお店で、ささやかながら、フィナーレを飾りたいと思います。



(、、、あの日の僕を葬る時が、ついにきたんだ。今までごまかしごまかしなんとかしがみついてきたけど、、、、
音楽は、そういうものじゃないんだ。)



音楽は、僕に夢を与えてくれた、大切なもの。

雨の日も風の日も嵐の日も、僕にとって、大木のような存在でいてくれました。

しかしながら。

DREAM IS OVER.

これが今の素直な気持ちです。

下北沢ア−ティストで、素敵なサポートメンバーと奏でます。
詳細はまた心境を整えて、今週末に書きます。
日にちは1月22日土曜日。ワンマンライブです。
タイトルは
Coyote Blue Coyote Red」

二部構成でお送りします。

音楽への、感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います。

今日はひとまず、ここまで。。。

アイデアはいつも突然に

降ってくる
前回ブログにUPした「生命のパレード」の件ですが。
突然、第三章のアイデアが降ってきました(+v+)
参った。。。。。。
これは使える。。。(笑)
ってぐらいイメージに合うやつが降ってきてしまった。
降ってこない時には、何日もどれだけ願っても降ってこないのに、降ってくる時はものの五分、だ。脳というやつは(もしくは神様は)悪戯なものです。
積乱雲のもやもやを潜り抜けると、そこはまさにbeautiful skyなのです。
こっからは、いつも早い。
型が出来たら
流し込んで
終わり
だから。
イデアというものは、実に曲の9割くらいのカギを握っている気がします。

↑これが第一章と第二章部分。

生命のパレード


■部屋で弾き語りした、新曲「生命のパレード」!(第一章から第二章部分。ここから第三章へと続いて行く予定です。「壊れゆく地球と滅びゆく動物」の儚さ・美しさ・力強さなどを僕なりに歌に乗せました)




「生命のパレード」



【第一章】

 君は何を見てるの? 悲しいその眼差しで
 壊れかけた世界で 愛だけが道しるべ

 生命の足音が聞こえる
 大地を蹴るbeatが
 新世界は今、問いかける
 僕たちの行き先を

【第二章】

 突然の雨に打たれて 戸惑う動物達 なす術はなかった
 灰色の雨に打たれて 緑色の木々が 石に変わってく

 World is now
 World is now
 Breaking down

 World is now
 World is now
 Breaking down

 君は何を見てるの? 悲しいその眼差しで




       Written by CoyoteHiro

今、来年のワンマンに向けて第三章を執筆中です。