LIVEレポ★08/02/11荻窪アルカフェ★

三宅さんと僕

いや〜。
最高の夜でした。
アルカフェ
荻窪
ドカーン
でした。笑
まずは1stステージの高橋優奈さん(VOCAL&PIANO)と福井智輝さん(VOCAL&GUITAR)による、バランスの良い二人組のパフォーマンス。
二人で演奏する場合、バランスはかなり重要な要素だと思うのですが、この二人は選曲の時点でハーモニーが活きる曲をチョイスし、アレンジではギターとピアノを効果的に散りばめたすごく有機的な演奏でとても良かったです。
「冬のファンタジー
綺麗だったなぁ。
さてさて。
2NDは僕らの出番。
前の二人が良質なPOPSでしたので、僕らは良質なROCKを目指しました。
前の二人がヴァレンタインに合わせた選曲でしたので、僕らは「ヴァレンタインをぶっ飛ばせ」的なステージを目指しました。笑
今回は、1/26のしるえれにてバンド形式でエレキギターを弾いてくれた三宅さんが、今回はアコギで花を添えてくれました。そして、このデュオ形式でライブをやるのが初めてだったため、若干不安もあったのですが、そんな不安は一曲目で吹き飛びました。
僕らのやりたい方向を示すにうってつけなナンバーだと思い、「BAD BOY」という古い時代のROCK&ROLLの曲からハイテンションで入りました。会場はいっきにヒートアップ。
やっぱりライブにおける一曲目は肝心。
そこでノれるかノれないか。全てが決まります。
結局、アンコールまで一気に突っ走ることが出来、自分でも満足のいくライブでした!
とにかく楽しくやれた^^
今回は、前回の反省もあり、ROCKしながらも歌を丁寧に届けることに気を配りました。相棒三宅さんもおっしゃってましたが、歌モノの曲では歌が良ければ演奏者もノってくるとのこと。たしかにそうだな〜。と後から思いました。
聴きに来てくださった皆様に深く感謝!たくさんの方に御足をお運び頂いて本当に心強かったです!!!昨日は、”away”に対する”home”の雰囲気が会場に出来上がっていて、暖かい空気の中演奏させて頂きました。 
★SET LIST★
1 BAD BOY(LARRY WILLIAMSのカバー)
2 ダイイングメッセージ
3 SOUL KITCHEN(JAZZ ARRENGE version)
4 TILL THERE WAS YOU(BEATLESのカバー)
5 IN MY LIFE(BEATLESのカバー)
6 LANDMARK
7 AMAZING JOURNEY
8 ROLL OVER BEETHOVEN(CHUCK BERRYのカバー)

[ENCORE] EVERY BREATH YOU TAKE(POLICEのカバー)