レコーディング奮闘記その２

レコーディング二日目でした。
夜の８時入り、翌朝４時終わり。
前回は慣れてなかったことで相当悔しい思いをしましたが、今回は一味違いました。
いや、二味かな…
ってぐらいね、いいのが録れました！！！＞＜
まず、段取りがわかってきたこと。
結局レコーディングって作業的な感覚も否定的出来ないから、時間効率も実力の大きな要素ですね。
そしてメンバーもみんな前回よりも力が抜けてたのもあってか、演奏も相当良かった。
僕も前回ギターでだめだったことを修正して弦を鳴らせたし、マサカズ君のベースも調子良かったし、コタローも最高だった。
リズム隊の息が合ってきている。
大事ですよね。
サッカーで言うと上手いキーパーと上手いバックスが後ろにいてくれてる感じの安心感。
これは僕、点取らなきゃなりません笑
というわけで
リズムギター、ベース、ドラム、最高のベーシックトラックが二曲上がりました。
…もんだからボーカル録りにいきましたが、これはまたじっくり時間かけて録り直そうと思いました。
っていうかバックが最高のサウンドだから、歌も当然「最高！」でなきゃならんのです^^
おれは絶対やりますよ。
ＰＣ前で一人で熱くなってます笑
そんなわけで今回の８時間は、前回よりかなり有効に使えたと思います。
★★★
悔しい思いが報われた時って感動的ですね。
昨日の収穫をステレオでを何十回もリピートして聴きながら、幸せな気持ちでこれを書き上げました。
（写真は録音サウンドチェック中のコタロー）