レコーディング奮闘記その3

レコ写真

今日はレコーディング3日目でした。
コタローもマサカズ君も本当にいいプレイをしてくれました><
いつもながら、支えられているなぁと。
みんな、三日目ということで録音でもしっかり落ち着いて演奏できるようになってきている気がします。
ドラムは音の「粒」がより丁寧に、フレーズチェンジもまた少しなめらかに。
ベースはリズムの「ため」がより長くずっしりと。
結果、3曲ものベーシックトラック(ドラム、ベース、リズムギター)を音入れすることが出来ました。
ちょっと進展ありです^^)y
しかし…録音は果てしないなぁ。
まだ歌もリズムギターリードギターもベースもドラムもコーラスも録り終わった曲というのは一曲もなく、マスタリングといった最終的な音の仕上げを経て全て仕上げてみないとわからない点が多々あるんです。録音が進んでいるという実感自体はあるけど、完成品を見ていないので。(写真でいうと多分…シャッターを押してフィルムまたはデータにはしたけど、現像やプリントまでいってない状態です。だからまだ今はイメージでしかない)
しかしながら今日はまた、録音でもライブでも、そういう「慣れ」は余裕として必ず形として顕れるものだとまた実感出来ました。
僕も今日は、自分のギターを客観的に聴きながらリズムギターを弾けたと思いました。
音色作りも徐々に。
つまづいては悩み、つまづいては学び。
そしてギターだけでなく、一曲ですが、リードボーカルチャレンジして納得のいくものも録れました。
これは密かに大きな収穫でした。
モニターの仕方でずいぶん歌も歌いやすさが変わるものです。
リードギターは初めてチャレンジしたけど、上手くいきませんでした。次回まで、また猛練習です。
とはいえ。
録音が進む中で、作業スピード・効率もすごく上がってる。グラフにしたいくらい上がってる笑。
次回辺り、ぐんと進みそうな予感です。
ブレイクスルーを!
なんかいっつも同じことを書いてる堂々めぐりな気もする。
あぁしたい、こうしたいって。
たぶん出来てないからなん。
歯がゆさをそろそろ形にしてゆこう。
辛い面もあるけど、諦めません。
絶対栄光を手にしてやるんです。
それには越えなければいけない高い壁があって時々足がすくんでしまうけど、自分の夢から逃げることの方が怖い。
進もう。我武者羅に。