No Hanger,No Music

今日は練習でした。
前回anzさん欠場のため今回は長めに4時間取り、u1さんと3人で音合わせ。

【ライブのために3時間。】
いろいろな曲を煮詰めましたが。
特に「東京デスペレイション」はすごかった…
みんな、「各自のホラー観」を曲にぶつけていました。u1さんは幽霊そのものみたいなソロ弾いてるし、anzさんは視界の端っこを「何か」が通り抜ける感じの効果音を出していました。くわばらくわばら。つまるところ、最高でした笑。あんな怖いコンセプトの曲なのに、楽しくてしょうがなかったのは７不思議の一つです。death。
作った当時6分だったのに、なぜかみんなで演奏して出来上がると7分近くになっているのがまた謎です。
もしかしたら、Coyoteで演奏する目玉曲かも？ライブでの反応が楽しみです^^)y

【録音のために1時間。】
「星になれたら」の録音のためのリハーサルを行う。
anzさんの希望でカホンversionとドラムスversionを録ることに合意。
カホンは普通にまとまったんですが、なんと奴さんスティックを忘れてきたとのことで。「ドラム叩けないじゃん！」で終わるはずが…何を思ったか、スタジオのハンガーを取り出して叩きだすanzちゃま…
u1&ヒロ「鬼や…」
まるで、なんでも打楽器に変えてしまう大道芸人的資質を彼女に見だしました。
今日の感想。
No Hanger,No Music

↑たしかにハンガーっしょ？笑