生まれて初めて、ギターを手放しました。

エピフォンの「シェラトン」というモデルのギターを持っていました。
中古で買った、ブルースの大御所、BBKingのサイン入り！（多分ほんとだと思われる。なぜならお店で売る時に、値下がりする要素になり、オークションと違って値上がりする要素はないから。）
色はダークオーク、こげ茶。
見かけは高級感があり上品なくせに、音は激しくて。そのギャップに惹かれて買ったのでした。
買った当時はしばらく弾いていたんだけど。
あまり弾きやすい、とはいえなかった。
結果、あんまり弾かなくなっていたんです。
昨日、御茶の水へ行き購入した店に行ったら、不思議なことに僕が購入した時のお兄さんが接客してくれた。
およそ15分後。
シェラトンは買った時の3割くらいの値段で旅立っていった。
生まれて初めて、ギターを手放しました。
いざ、なくなってみるとやっぱりさみしいですね。
…でも、仕方がなかった。
No choice.
プラスに考えよう。ダブを弾きまくる。↓

お金に換えて、僕より有効活用してもらえるように次の弾き手さんに委ねました。
そして、ありがとうを言いました。