金か夢かと問われたら

「金か夢か」
って問われたら、絶対、夢を取る人生を歩んできた。



今やっている仕事で、正社員になれそうです。
あ、新聞配達ね。
一週間ちょっと、という短い間ですが、サラリーマン金太郎ばりに働いて参りました。
一日12時間以上、時には15時間労働の日もありました。(寝る暇すらあまりありません。今も睡眠削ってこれを書いてます。)
それが経営者の目に「熱意」として映ったようです。
入って6日目にこの話がきました。まだ様子見させてもらってる状態ですが。。。給料が二倍以上になるのがほんと魅力です。

「金か夢か」
っていう問いには、3つの答えがあると僕は思ってる。
 1つ目は金を選び、夢を捨てること。
ここには今までの全人生を否定しかねない危険なニュアンスが潜んでいる。
 2つ目は夢を選び、金を捨てること。
中央線沿いに暮らす貧乏ミュージシャンになりながら、夢を見る…かな?これって実は可能性が狭まる気も少し、する。多分買いたい楽器も買えないだろうなぁ。。とか。
 3つ目は金を選び、夢を選ぶこと。
見るからに体を壊してしまうリスクがここには伴います。しかしながら、精神と肉体の両方を鍛えてタフなミュージシャンになれる可能性もある。うーん両方失う危険性も。僕の中では、賭け的要素が実は2番よりも強いかも。


クロスロードの真ん中、立ち止まる自分

なんかね

今、3つ目の選択肢にチャレンジしようとしている自分がいるよ。



夢を捨てるのは、絶対出来ない。
ミュージシャンだった亡きおじいちゃんをはじめ、いろんな人に約束したから。
まけるもんか

さあ
兎に角
プランを立てて進んでいこう。

…寝る前の戯言でした。